海外赴任準備!

2016年秋からのアメリカ赴任に帯同する妻の準備ブログ。

短期語学留学*カナディアンロッキーに行く時の持ち物リスト

2016年7月1日〜4日でバンクーバーからカナディアンロッキーに行ってきました。

カナディアンロッキーの天候は

カナディアンロッキーでも、コロンビア大氷原以外はバンクーバーとそこまで気温は変わりませんので特別な洋服は不要でした。

ですがコロンビア大氷原で氷河の上を歩きたい!という人は充分に準備して行った方がいいと思います。
ツアーを申し込んだ時にIACEの人に聞いたら「特別な準備はいらないです。ウィンドブレーカーを持ってきているなら持って行った方がいいと思いますけど。。。大氷原も長時間外にいるわけではないですからね」とのことでしたが、信じなくて正解でした。パシフィックセンターのアバクロで買って行ったウルトラライトダウンが大活躍でした。
一年で最も暖かい時期で天気が良くてこれなので、少しでも天候が崩れてたら大氷原の上には3分もいられなかったと思います。。

↓現地の天気予報。天気はころころ変わるしあまり当たらなかったですが、大体の気温の目安にはなるかと。
■バンフ
Banff, Alberta 36 Hour Weather Forecast - The Weather Network
■コロンビア大氷原
Parks: Jasper National Park - Columbia Icefields, Alberta: Jasper National Park - Columbia Icefields, AB - The Weather Network


コロンビア大氷原に行くのに持っていくべきもの

ダウンコート

私が行った時は晴れてましたが、ヒートテックキャミソール→長袖カットソー→長袖ニット→厚手のパーカー→ウルトラライトダウンで丁度良いくらいでした。
ちょっと曇ったり雨がパラつくだけで真冬並の温度になります。天気予報では雨で最高気温が2℃だったり…実際は晴れたし、天気予報はあてにならないんですが、その位下がることも珍しくないということですね。
実際、他の日本人グループの方たちは普通のロングダウンコートでした。

マフラー・ストール

空気が刺すように冷たいので、首に巻くものは必須!

手袋

空気が刺すように冷たいので、手袋もあると安心です。

空のペットボトル

氷河の溶けた水を飲みたい場合は、空のペットボトルを持って行きましょう。冷た〜い水を飲むことができます。
前日のペットボトルを捨てずに取っておくだけでOK。

セーター等の防寒着

なんせ寒いので。

旅行に耐えられるボストンバッグや小さなスーツケース

出発前はカナディアンロッキーに行くなんて想像してなかったので、一番困ったのが鞄でした。
3泊4日の旅行ですからね、厚めの着替えを入れるとボリュームもかなり出てきます。行く可能性があるなら、それを見越して大きな鞄もしくは小さなスーツケースを持って行きましょう。
荷物が入らない!という時のために圧縮袋もあると安心かも。

虫除けスプレー・かゆみ止め

旅行中、何ヶ所か蚊に刺されたし、飛んでるのもなんども見ました。山だから蚊もいるんでしょうね。
ものすごく痒かったので、かゆみ止めを持って行くべきだったと後悔しました。

その他ふつうの旅行用品

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