アメリカから日本へ書類を送る方法と実際にかかった日数
アメリカから日本へA4/Letterサイズの書類をUSPSで送る時の方法についてメモ。ちなみに重さは3ozだったので、もっと重ければ値段も上がると思います。
急ぎでなければパターン③でいいかな〜
パターン① Priority Mail Express International™ Flat Rate Envelopeを使う
日本で言うところの速達。
- メリット
到着が早い(3〜5日程度)
トラッキングできる
専用封筒があるので封筒を用意する必要がない
- デメリット
高い(Postage Price Calculatorで計算すると一通あたりなんと61.5ドル‼︎)
パターン② First-Class Mail Internationalを使う
日本で言うところの普通のエアメール。ファーストクラスって言っても別に特別じゃない。
- メリット
圧倒的に安い(3ドルちょっと)
- デメリット
届くのが遅い(2〜3週間)
トラッキングできないので、郵便事故で紛失されてもわからない
封筒を自分で用意する必要がある
パターン③ First-Class Mail InternationalにRegistered Mailをつける
エアメールに書留を追加したパターン
- メリット
Priorityに比べると安い(18ドル程度)
トラッキングできる
- デメリット
届くのが遅い(2〜3週間→約10日で到着しました!)
封筒を自分で用意する必要がある
何もつけないより高い(このオプションだけで15ドル位するので)
このパターン③で日本に書類を送りましたが、封筒の糊付け部分は全部ガムテープでとめられた上に、開封防止のためのスタンプを、これでもかっ!って位いっぱい押してくれるので安心感があります。パターン①の3分の1の値段ですむなら、これが一番いいかなーと思いました。
ちなみにトラッキングNo.はレシートに記載されているので無くさないように。
あ、Returned Receipt(受取確認)のオプションは付けられなかったです。まぁトラッキング出来るから必要ないよね、ってことかと。
クリスマスカードとかはパターン②で送ってます。年賀状と同じで、届かなかったらもうしょうがない…
実際にかかった日数
7/19 テキサス州内の近所のUSPSで手続き
7/19 テキサス州内の近所のUSPS出発
7/20 テキサス州内の別のUSPS Facility到着
7/20 テキサス州内の別のUSPS Facility出発
7/23 ニューヨークのUSPS Facility到着
7/23 ニューヨークのUSPS Facility出発
7/24 ロサンゼルスのUSPS Facility出発
7/25 東京着
7/26 川崎港の税関通過中
7/27 郵便局到着
7/28 東京都内の目的地着
テキサス州内から発送して約10日で到着してました!
ニューヨークとロサンゼルスを経由しているので、ニューヨークだったら5日くらい、ロサンゼルスだったら4日くらいで着きそうですね。
テキサスってもしかして一番時間がかかるのかも(´-`)