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海外赴任準備!

2016年秋からのアメリカ赴任に帯同する妻の準備ブログ。

海外赴任準備*円預金を米ドルにして送金する時の手数料(3百万円以上)

事前準備さえあれば3百万円相当以上の外貨を海外送金するのに、手数料をかなり節約することが出来ることが分かったのでメモ。

我が家の場合、海外赴任後まずは車を購入する必要があり、その他生活立ち上げのためにも赴任後すぐに多額の米ドルが必要になる予定でした。車は生活必需品なので米ドル建のお給料がくるのを待つことはできません。
必然的に、日本円の貯金を米ドルに換金する必要があり、更にそれをアメリカで開設した口座に送金する必要があります。

必要になる手数料

  1. 日本円→米ドルへの為替手数料(両替手数料)
  2. 日本からアメリカへの送金手数料
  3. アメリカでの受取手数料

これらをいかに安く抑えるかがポイントになります。
このうち3の受取手数料は送金銀行と受取銀行の組み合わせで決まるもので、避けようが無いので諦めます。0ドル〜20ドル位のようです。
節約する余地があるのは為替手数料と送金手数料ですね。

私の送金方法

ポイントは、

  1. 新生銀行の安い為替手数料を活用する。
  2. 新生プラチナの月に1回海外への送金手数料無料を利用する。

ということです。具体的にいうと、

  • 送金4ヶ月以上前に、新生銀行で300万円相当以上の日本円を米ドルに両替し、2週間満期外貨預金に預ける。

→私は新生銀行をメインバンクにしていましたので、最初からステージが新生ゴールドでした。そのため、為替手数料は1ドル当たり9銭。3万ドル(1ドル100円として約300万円)分の両替で、約2,700円の手数料がかかったことになります。
因みにステージがスタンダードの場合は1ドル当たり15銭(約4,500円)、プラチナの場合は7銭(約2,100円)です。

メガバンク(みずほ、UFJ、三井住友等)では大体1ドル当たり1円が相場ですので、3万ドルの両替をすると約3万円の手数料がかかることになります。その差、2万7300円!

  • 送金2週間前までに2週間満期外貨預金を解約する。

金利はいいけど2週間満期外貨預金は途中解約できません。

  • 新生銀行のステージがプラチナになったことを確認し、新生銀行の窓口で海外送金手続きを行う。

→前々月の外貨預金の月間平均残高が300万円以上あると、ステージが新生プラチナになりますが、新生プラチナの場合、海外への送金手数料が月に1回無料になります!ただし外貨預金を送金するためには信託銀行の窓口に行く必要あり。
新生銀行の場合、送金手数料は1回当たり4000円ですので、これが無料になるのはお得ですね。

結果として、3万ドル分の米ドル送金にかかった手数料は為替手数料2,700円+受入手数料15ドルでした。
円安が進んでいるので、今なら手数料がもう少し増えますね。

注意点

この方法は、早めに新生プラチナになることが最重要ポイントです。普通預金等の金融資産を2000万円以上預けるか、外貨預金を300万円以上預けるか、新生銀行で住宅ローンを借りるとプラチナになることができます(2016年時点)。
ステージの条件とは? - 新生ステップアッププログラム | 新生銀行

また、新生銀行の場合、海外送金は店頭に行く必要のある「新生総合口座パワーフレックス」と、郵送で手続き可能な「GOレミット」の2つの方法がありますが、GOレミットの場合は外貨預金を送金することは出来ません。円貨預金の両替と海外送金がセットになったサービスのイメージですね。パワーフレックスの場合は外貨預金口座の外貨を送金することが可能です。
そのため、新生銀行の安い為替手数料を利用するために外貨送金する場合には店頭での手続きが必要=送金時に外国で銀行口座が開設済の必要があるので注意が必要です。旦那さんが先に赴任して現地で口座を開設しておいて、奥さんが後から行くような場合にうってつけです。

因みにGOレミットの場合の為替手数料は送金額の0.1%(最低1500円)とのことですので、300万円分の外貨を送金すると約3300円。新生ゴールドや新生プラチナと比べるとやや高いですが、メガバンクに比べたらかなり安く済みますね。家族が同時に海外に行くときはこちらにして、信用できる家族に郵送をお願いすれば送金可能かもしれません。ちなみにこちらの送金手数料は2,000円。新生プラチナでなく手数料がかかる場合は店頭ではなくこちらを利用した方がお得。
ただし、GOレミットを利用する場合には予め登録が必要ですので、日本にいる間にお忘れなく。
海外送金サービス| 個人のお客さま | Goレミット新生海外送金


SMBC信託銀行のプレスティアも便利と聞いていますが、為替手数料が1円で、米国口座への送金上限額もあり、受入手数料が複数回かかったので上記の方が安かったです。
ただし日本にいる間に米国口座も開設でき、ネット経由で米国口座に送金できるようなので「後から送金」の方法を取れない場合は便利なのかも。